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うさぎ通信

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乳歯の一生

今回は乳歯がいつ生えてきて、いつ抜けるのかについてお話します。
乳歯の呼び方を歯科医師は口の中心線から順番に前から奥にいくにしたがってA~Eという記号で呼んでいます。

名前はそれぞれ以下の名前がついています。
A:乳中切歯、B:乳側切歯、C:乳犬歯、D:第一乳臼歯、E:第二乳臼歯
という名前がついています。


上あご


下あご

  歯が生えてくる時期(上/下) 歯が抜ける時期
乳中切歯 7~8ヶ月 6ヶ月 6~7歳
乳側切歯 9ヶ月 7ヶ月 7~8歳
乳犬歯 1歳6ヶ月 1歳4ヶ月 9~12歳
第一乳臼歯 1歳2ヶ月 1歳 9~11歳
第二乳臼歯 2歳 1歳8ヶ月 10~12歳

本当のフッ素の話

フッ素とは皆さんがよくご存知の元素のひとつです。
原子番号9 原子量19の元素です。
なぜ、このフッ素が歯の予防に活躍するようになったのでしょうか?

そもそも話しは約100年前に(1930年代)のアメリカにさかのぼります。
アメリカの某所に奇妙な茶褐色や斑状の模様が入った歯がたくさん見受けられるようになりました。
原因を調べると水道水には多量のフッ素が含まれていることがわかりました。

この事をもっと掘り下げて調べてみると、フッ素をある程度の濃度におさえて摂取すると茶褐色や斑状の模様ができないばかりか虫歯の予防もできると言う事実までわかりました。
この出来事によるフッ素が歯科の予防につながるきっかけになったのです。

なぜフッ素が歯によいか?

歯の表面はエナメル質という体の中でも最も硬く、丈夫な歯質によって覆われています。
このエナメル質というのは「ハイドロキシアパタイト」というリン酸カルシウムでできています。
これにフッ素が作用することにより、エナメル質が「フルオロアパタイト」という酸に強いリン酸カルシウムに変化するのです。

虫歯になるということは、細菌がだす酸により歯が溶けてしまうことです。
この「フルオロアパタイト」は細菌のだす酸に対して抵抗力があります。
またフッ素は虫歯そのもにも直接作用し細菌の代謝を抑制し、菌がだす酸の量を抑えてしまいます。
このため虫歯になりにくい歯になるという事がいえます。

フッ素の働きはそれだけではない!

フッ素は歯の表面が溶けた部分に対して唾液中のカルシウムイオンやリン酸イオンを沈着させることにより、虫歯でできた溝を埋め修復させる働きがあります。

フッ素はお子さまだけのものではありません。
大人も歯質をしっかり強化することにより、強い咬み合わせを獲得することができます。

フッ素は質も大事ですが、量が大事です。
毎日の習慣の中にフッ素を取り入れてみてはいかがですか?

子供の治療には家族の協力が不可欠

今回は、私の友人に聞いた「歯」を育てるというお話をします。
その話を要約すると「大人が正しい虫歯のプロセスを知らないために結果として虫歯を増やしている」というものです。
多くの大人が虫歯として理解しているのは虫歯菌が槍を持って夜間就寝時に歯を攻撃しているイメージを持ってしまっていて、現在の何の環境が本当に子供の歯を悪くしているのかを知らないので正しく子供の歯を予防することが出来ない状況にあります。
その原因は大きく分けて2つあるといわれています。

原因1 砂糖の摂りすぎ

現在の子供たちは砂糖の摂取量が極端に多くなっています。
虫歯を減らすためには、日々の砂糖の摂取量をコントロールすることが大事になってきます。
そのためには周囲の大人たちの協力が不可欠であることは言うまでもありません。

スウェーデンなどの歯科先進国では大人と子供の間に甘いものに関する約束事をつくり、実行しているようです。
例えば「お菓子は3日に1度」とか「外食のときだけ甘いものOK」など実際、大人が思っているより子供の甘いものをやめることは簡単であり、お母さんやお父さんと約束することで子供は砂糖を摂らないように心がけるはずです。

ここで大切なのは、お子さんが約束を守れたらしっかり褒めてあげることを忘れないであげてください。
目指すべきは、砂糖そのものが悪いわけではなく、自然界にある微妙な甘さを美味しいと思う子供たちを育てることが大事だと思います。

原因2 硬いものを食べていない

最近のデータを検証すると、近頃の子供の永久歯の生えてくる時期が年々遅くなっていると言う事がわかっています。
その理由としてあげられるのが硬いものを食べる機会が減少しているということです。
硬いものを食べることによって咬合力の強化につながり、歯列育成(歯並び)を正しい方向へ導いてくれます。
間食は可能な限り制限して、ケーキよりお煎餅などの甘くなく硬いものを選ぶことも良いのではないでしょうか。

抜かずに治療できる歯は?

ABCD
EFG
  • A、B、C、D、Eは歯を抜かずに治療できます。
  • F、Gは骨の中で折れているので抜歯しなければなりません。
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